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吉田秀彦、指導者として柔道界に本格復帰へ

1  名無しさん   2011/03/06(Sun) 01:14
吉田道場が主催する柔道教室「VIVA柔道」が5日、千葉県内の吉田道場市川柔道クラブで行われた。
 教室には吉田秀彦、中村和裕、小見川道大といった吉田道場所属の選手が講師として参加。対象となった3才から6才の園児たちを相手に、柔道のイロハを指導した。
 教室終了後には吉田道場のマネージメントを担当するJ−ROCK・國保尊弘代表が囲み取材に応じ、各選手の今後についてコメントした。

 まず、フェザー級でのUFC第1戦が黒星となってしまった小見川については、すでに次戦のオファーが届いていることを明かし(5月末のラスベガス大会もしくは6月のバンクーバー大会が有力とのこと)、「いろんなランキングとかを見てもまだトップ5ぐらいにいるし、柔道時代から緊張しやすいところがあるけど慣れてくれば適応能力はあるので、ちょっと遠回りしたと思って頑張ってほしい」と期待を掛ける。また、小見川が望むアメリカでの修業についても理解を示していた。

中村については「本人は国内の希望があるんですが、試合が決まらないので海外で調整しています」と語り、5月あるいは6月にアメリカで予定している試合を近々発表できるという。

 また、昨年4月にプロ格闘家を引退した吉田に関しては、全柔連の規定で引退から1年を経た今年の4月25日以降、指導者としての登録が可能となる。
 これについて國保代表は「柔道家としての壁がなくなるので、もう少し大っぴらに柔道の活動にまい進できるようになります。格闘技には協力しづらくなるとは思いますが、実業団のコーチをしたり、以前からやっている『VIVA JUDO!』杯であったり、より精力的に動けると思います。ゆくゆくはオリンピックの監督になっていったりしてもいいんじゃないですかね。これまでも明治大学を強くしていて指導力もありますし」と語り、吉田の指導者としての柔道界復帰を示唆していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110305-00000023-spnavi-fight
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