戻る
ウイルスバスターの脆弱性修正プログラム配布

 1 名無しさん  2011/02/14(Mon) 20:15
トレンドマイクロ株式会社は14日、「ウイルスバスター」などの同社製品において脆弱性が見つかったとして、修正プログラムを提供すると発表した。対象製品のユーザーに対して適用するよう求めている。

 脆弱性が確認された製品は、ウイルスバスター2011 クラウド、ウイルスバスター2010、ウイルスバスター16、ウイルスバスター コーポレートエディション10.5/10.0/8.0、Trend Micro ビジネスセキュリティ6.0/5.1/5.0。修正プログラムは、同社サイトの「最新版ダウンロード」のページで、修正モジュールやパッチ、サービスパックといった形で配布する。

 トレンドマイクロによると、この脆弱性は、同社製品のTMTDIドライバにおいて、攻撃者がカーネル内で任意のコードを実行できるというもの。TMTDIドライバを使用するすべてのトレンドマイクロ製品が影響を受けるとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110214-00000052-impress-inet

2 名無しさん  2011/03/11(Fri) 07:31
IE9正式版、3月14日に公開

 米Microsoftは3月9日(現地時間)、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE) 9」の正式版を3月14日に公開すると発表した。2010年3月14日にプレビュー版をリリースしてからちょうど1年後のリリースとなった。

 Microsoftは正式版公開を記念して、3月11日〜15日にテキサス州オースティンで開催されるネットやソーシャルサービス関連の年次イベントSXSW Interactiveに参加し、IE9の新機能や“サプライズ”を発表するという。

 同社はIE9のリリースに合わせて検索エンジン「Bing」のHTML5版を公開するとみられている。また、IE9はWindows Phone 7にも搭載される予定だ。

 IE9はアドレスバーと検索枠の統合、ボタンの削減などでユーザーインタフェースがシンプルになり、JavaScriptエンジンの改良で表示速度が高速化されたほか、HTML5への対応も強化された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110310-00000014-zdn_ep-inet

戻る

allview.cgi ver.1.69β1
(c)megabbs