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魔裟斗圧勝、山本KIDはKO負け

 1 名無しさん 2009/07/14(Tue) 08:07
魔裟斗、真っ向勝負で川尻を撃破 大みそか完全燃焼を誓う=K-1 MAX

「K−1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8」が13日、東京・日本武道館に16555人(超満員札止め)の観衆を集め行われた。

 メーンイベントは引退ロード第2弾に挑む魔裟斗vs.総合格闘技DREAMからの刺客・川尻達也。両者は試合前から舌戦を展開し、応援に駆けつけたDREAMファイターと総合格闘技ファンが川尻を後押し。場内は異様ともいえる熱気と盛り上がりに包まれ、試合開始のゴングを迎える。

 川尻は遠い間合いから思い切りよく踏み込んでのフック、アッパーを振るっていく。魔裟斗はK−1ファイターとは異なる戦法・リズムを警戒し、いつもより遠めに距離を取り試合を進めていく。
 だが、何度かの交錯を経て1R終盤には川尻の動きをとらえたか、ヒット・アンド・アウェーで不用意な左ローを引き出すと、そこへカウンターの右ストレートを当てダウンを奪取。好調な出だしで2ラウンドへ向かう。
 ダウンを背負った川尻は前へ出て捨て身の打ち合いを仕掛けるが、魔裟斗はこれをヒザ、顔面前蹴りといった蹴りを交えた猛ラッシュで迎撃。最後は川尻が猛攻にさらされたところで川尻陣営からタオルが舞い、2R1分43秒、魔裟斗のTKO勝ちが宣せられた。

 勝利後マイクを握った魔裟斗は「もう1試合、ラストの1試合、完全燃焼します」と当初の予定通り大みそかDynamite!!への出撃を宣言。ファイナルマッチの対戦相手にはこれまで2度対戦し勝ち星のないアンディ・サワーを希望し、リベンジを果たした上で引退したいと試合後のインタビューで語った。

 大会結果は以下のとおり。

■K−1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8
7月13日(月) 東京・日本武道館 観衆16555人

<第11試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R・延長1R>
○魔裟斗(日本/シルバーウルフ)
(2R1分43秒 TKO)
●川尻達也(日本/T−BLOOD)

<第10試合 リザーブファイト K−1ルール 3分3R・延長1R>
○佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
(延長R判定2−1)
●ユーリー・メス(オランダ/イッツショータイム)

<第9試合 リザーブファイト K−1ルール 3分3R・延長1R>
○城戸康裕(日本/谷山ジム)
(3R判定3−0)
●リーロイ・ケスナー(オランダ/チーム アファファ)

<第8試合 スーパーファイト K−1ルール 62キロ契約 3分3R・延長1R>
●山本 篤(日本/KRAZY BEE)
(1R2分40秒 KO)
○渡辺一久(日本/フリー)

<第7試合 スーパーファイト K−1ルール 62キロ契約 3分3R・延長1R>
●山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)
(1R1分20秒 KO)
○チョン・ジェヒ(韓国/Busan Taesan)

<第6試合 FINAL8 K−1ルール 3分3R・延長1R>
●ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケン(オランダ/ゴールデングローリージム)
(3R判定3−0)
○ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)

<第5試合 FINAL8 K−1ルール 3分3R・延長1R>
○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
(延長R判定3−0)
●アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ)

<第4試合 FINAL8 K−1ルール 3分3R・延長1R>
○ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/サトリ・グラディエートリウム・ネメシス)
(3R判定3−0)
●アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)

<第3試合 FINAL8 K−1ルール 3分3R・延長1R>
●ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME)
(3R判定3−0)
○山本優弥(日本/青春塾)

<第2試合 スーパーファイト K−1ルール 62キロ契約 3分3R・延長1R>
○HIROYA(日本/フリー)
(3R判定3−0)
●キコ・ロペス(米国/チームクエスト/ボブ・チャネイ ムエタイ)

<第1試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R・延長1R>
●日菜太(日本/湘南格闘クラブ)
(延長R判定3−0)
○ジャバル“チンギスハン”アスケロフ(UAE/WMC キャンプ ラマイ)

<オープニングファイト K−1ルール 3分3R>
●横山 剛(日本/CRAZY WOLF)
(3R2分01秒 KO)
○ノ・ジェギル(韓国/KHANジム)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000002-spnavi-fight

2 名無しさん 2009/11/30(Mon) 21:14
チャンピオンとやると言ったくせに今年(2009年)のK-1WORLDMAXの王者、ペドロシアンが勝ち目がなくて怖いから逃げてサワーとやって・・・・と、さんざん言いたい事を言って、谷川に甘やかされて自分の自己満足の世界に浸る魔裟斗であったwwww

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