(芸能系)中華圏に衝撃、清純派アイドル「酒井法子」は幻想に終わるのか？

26　 名無しさん　 2009/10/26(Mon) 23:03: 覚せい剤事件・酒井法子被告初公判　検察側、懲役1年6カ月求刑　判決は11月9日

覚せい剤所持と使用の罪に問われている元タレントの酒井法子(本名・高相法子)被告(38)の初公判が26日午後1時半、東京地裁で行われた。酒井被告は法廷で、夫・高相祐一被告(41)との離婚についても語った。
酒井被告は初公判で「悪いのはわたしです。今後できることは、とにかく努力していくこと」などと更正を誓った。
午後1時半、酒井被告の初公判が始まった。
くり色の髪を後ろで束ねた酒井被告は、黒のジャケットに黒いスカートという、黒ずくめの服装で入廷した。
被告人席に座り、目を閉じ、大きく1回深呼吸した。
覚せい剤の使用・所持について聞かれた酒井被告は、「間違いありません」と起訴事実を認めた。
24年間、芸能界で父親代わりをしてきたサンミュージックの相澤副社長は、法廷で「契約を解除しても、簡単に情の部分は断ち切れない。(酒井被告の育ての)母親の体調が悪く、母親からお願いされたので、更正させるべくここに出てくることにしたわけです」と述べた。
相澤副社長の声に、酒井被告の目からは大粒の涙が流れた。
また、弁護側の被告人質問では、4年前に夫に勧められ、初めて覚せい剤を使用し、その後、続けたわけを問われ、「肉体的、精神的にも疲れていました。わたしは、人に期待されると頑張りすぎてしまう性格があるので、その時も頑張りすぎていたのだと思います」と述べた。
また、弁護側が「やめられますか?」と聞くと、酒井被告は「はい」と答えた。
酒井被告の弁護士は、26日のために、担当する裁判官の別の裁判を傍聴した。
酒井被告は、覚せい剤の害について聞かれ、せりふのように、すらすらと述べる場面もあった。
そして、夫との関係について、「夫と離婚したい。悪いのはわたしです。本来、夫の使用をどんなことをしても止めるのがわたしの役目だったと思います」と、鳴き声混じりで、反省の弁を述べ、夫と離婚したいとの意思を明らかにした。
一方、アジア各国での人気が高い酒井被告について、復帰オファーがきているという。
24日、サンミュージックの相澤副社長は「(アジアでの復帰の可能性は?)僕のところにも2～3(件)問い合わせがありました」と語った。
本人は今後について、「介護のことを学ばせていただくので、そのことを仕事にできればと思います」と語った。
検察側は懲役1年6カ月を求刑した。
判決は、11月9日に言い渡される予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20091026/20091026-00000460-fnn-soci.html
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