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【Dynamite!!】石井慧、長島自演乙が勝利!アリスターは3冠達成
1  名無しさん   2011/01/01(Sat) 06:27
 12月31日(金)さいたまスーパーアリーナにて、『Dynamite!!〜勇気のチカラ2010〜』が開催された。

 昨年のDynamite!!の吉田秀彦戦で格闘家デビューを果たした北京五輪柔道金メダリストの石井慧(アイダッシュ)は“K-1の番長”ことジェロム・レ・バンナ(フランス)と対戦。バンナの打撃に苦しむ場面があった石井だったが、グラウンドでは有利に試合を進め、バンナから判定3−0で勝利を奪った。

 青木真也(パラエストラ東京)VS長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)のDREAM特別ルール(1R=キック、2R=総合)は、青木が1Rを凌ぎ切ったものの、長島が2Rにヒザ蹴りでKO勝利。K-1王者の長島が、DREAM王者の青木を総合ルールでKOするという衝撃の結末を迎えた。

 またこの大会でDREAMヘビー級暫定王座決定戦が行われ、アリスター・オーフレイム(オランダ)が王座を獲得。これでアリスターはストライクフォース、K-1、DREAMの3つのベルトを保持する3冠王となった。試合結果は以下の通り。
2  名無しさん   2011/01/01(Sat) 06:28
「Dynamite!!〜勇気のチカラ2010〜」
2010年12月31日(金)さいたまスーパーアリーナ
開場14:00 開始16:00

<全試合結果>

▼第15試合 DREAMフェザー級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
○高谷裕之(高谷軍団/挑戦者)
判定3-0
●ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/レボリューション・ファイトチーム/王者)
※高谷が第2代王座に就く。ビビアーノは2度目の防衛に失敗。

▼第14試合 DREAMライト級ワンマッチ 5分3R
○川尻達也(T-BLOOD/70.0kg)
判定3-0
●ジョシュ・トムソン(アメリカ/アメリカン・キックボクシング・アカデミー/元ストライクフォース世界ライト級王者/70.0kg)

▼第13試合 DREAMウェルター級ワンマッチ 5分3R
○ジェイソン・ハイ(アメリカ/Team Bodyshop/75.6kg)
判定2-1
●桜井“マッハ”速人(マッハ道場/76.0kg)

▼第12試合 K-1 MAXライト級ワンマッチ 3分3R延長1R
△大和哲也(大和/K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament優勝/63.0)
ドロー 判定1-0 ※30-30、30-30、30-29
△西浦“ウィッキー”聡生(STGY/62.8kg)

▼第11試合 DREAMウェルター級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
○マリウス・ザロムスキー(リトアニア/LONDON SHOOT FIGHTERS/MMA Bushido/王者)
TKO 1R2分16秒 ※ドクターストップ
●桜庭和志(LAUGHTER7/挑戦者)
※ザロムスキーが初防衛に成功。
3  名無しさん   2011/01/01(Sat) 06:29
▼第10試合 DREAMヘビー級ワンマッチ 5分3R
○石井 慧(アイダッシュ/北京五輪柔道金メダリスト/105.7kg)
判定3-0
●ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner X tream Team/120.0kg)

▼第9試合 DREAMヘビー級暫定王座決定戦 5分3R
○アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー/K-1 WORLD GP 2010王者/118.0kg)
KO 1R19秒 ※右フック
●トッド・ダフィー(アメリカ/グラッジ・トレーニング・センター/113.0kg)
※アリスターがヘビー級暫定王座に就く。

▼第8試合 DREAM特別ルール 1R3分 キックルール/2R5分 DREAMルール
○長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament優勝/70.0kg)
KO 2R4秒 ※右飛びヒザ蹴り
●青木真也(パラエストラ東京/第2代DREAMライト級王者/70.0kg)

▼第7試合 K-1ヘビー級ワンマッチ 3分3R延長1R
○ゲガール・ムサシ(オランダ/チーム・ムサシ/DREAMライトヘビー級王者/97kg)
判定3-0 ※30-28、29-28、29-28
●京太郎(チームドラゴン/K-1ヘビー級王者/104kg)

▼第6試合 DREAMヘビー級ワンマッチ 5分3R
○セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ゴールデン・グローリー/116.6kg)
KO 1R1分25秒 ※右ヒザ蹴り
●水野竜也(フリー/100.0kg)

▼第5試合 DREAM無差別級ワンマッチ 5分3R
○泉浩(プレシオス/アテネ五輪柔道銀メダリスト/101.0kg)
TKO 3R2分50秒 ※セコンドからのタオル投入
●ミノワマン(フリー/スーパーハルクトーナメント優勝/87.5kg)
4  名無しさん   2011/01/01(Sat) 06:30
▼第4試合 DREAMフェザー級ワンマッチ 5分3R
○所 英男(チームZST/63.0kg)
一本 3R2分50秒 ※腕ひしぎ十字固め
●渡辺一久(フリー/63.0kg)

▼第3試合 DREAMフェザー級ワンマッチ 5分3R
○宮田和幸(Brave/シドニー五輪レスリング日本代表/64.8kg)
判定3-0
●宇野 薫(UCS/65.0kg)

▼第2試合 DREAMウェルター級(77kg契約)ワンマッチ 5分3R
○アンディ・オロゴン(ナイジェリア/チーム・オロゴン/75.0kg) 
判定3-0
●古木克明(SMASH/76.0kg)

▼第1試合 アントニオ猪木プレゼンツIGF特別ルールヘビー級ワンマッチ 5分3R
○鈴川真一(110.0kg)
試合放棄
●ボブ・サップ(アメリカ/チーム・ビースト/145.0kg)
※サップが試合直前になって試合を拒否したため。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110101-00000000-gbr-fight
5  名無しさん   2011/01/07(Fri) 20:10
【Sports Watch】魔裟斗、解説中にも怒り心頭「すげー頭にきてた」

12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された「Dynamite!!〜勇気のチカラ2010」において、大会MVP級の活躍を遂げた一人は、いわずもがな、DREAMライト級王者・青木真也に2ラウンド開始4秒で膝蹴りを叩き込み、KO勝利を挙げた長島☆自演乙☆雄一郎だろう。

この試合は、DREAM特別ルールと銘打たれ、1ラウンドは長島の専門分野である立ち技ルールで、2ラウンドは青木の専門分野である総合ルールで行われたが、1ラウンド時の青木は故意にクリンチやドロップキックを繰り返して時間を稼ぐ王者とは思えない手法を用い、会場にはブーイングが起こっていた。

しかし、2ラウンド。自分の得意分野となり慢心したのか、開始早々に不用意にタックルに入ったところで長島の膝蹴りが炸裂、なんと、自らのフィールドである総合ルールで敗れる屈辱のKO負けを喫した。

現在もネットを中心に批判的なコメントが集まっている青木の戦い方だが、この試合では勝利を挙げた長島並みに興奮を隠しきれない男がいた。それは、解説を務めていた魔裟斗だ。

青木の戦法に不快感を感じていたという魔裟斗は、自らが所属するシルバーウルフで練習を積んでいる長島の勝利と、青木がKO負けした瞬間に喜びを爆発させた。解説にも関わらず、立って拍手を送ると、「1ラウンド、すげー頭にきてたもん」、「K-1舐めんな」など興奮気味に言い放つ。

また、冷静になった数分後に改めてコメントを述べると、青木の戦い方に、「人生逃げてちゃ勝てないんですよ。1ラウンドは逃げてたじゃないですか。やっぱり、逃げてちゃいけない。人生一歩前へ出ろ」と元K-1世界王者として、DREAM王者に苦言を呈すのだった。

http://news.ameba.jp/sportswatch/2011/01/98850.html
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